なぜ良いゴルフ場は[ホールインワンボードにこだわるのか?

平尾CCホールインワン ▼看板のこと
インプラントサイン(建て看板)
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良いゴルフ場は、必ずホールインワンボードに品質にこだわる。

なぜ良いゴルフ場はホールインワンボードにこだわるのか?

私が関わった良いゴルフ場は、必ずホールインワンを取ったプレイヤーを丁寧に刻印されています。ホールインワンは、ゴルフプレイヤーにとって憧れのショットですよね!そんな憧れのホールインワンを出した時、自分の記憶だけでなく、みんなに知ってもらいたいものです。

そんなプレイヤーの思いを大切に刻印できる「ホールインワンボード」に拘ることは、クラブハウスにとても必要な心遣いです。

今回、各ショートコースに1台づつ設置し、お客様が必ず目に入るように、支配人様が細部までこだわり抜いたホールインワンボードになります。

こんなゴルフ場へおすすめ

  • ホールインワンボードがこれ以上刻印ができない状態になっている。
  • ホールインワンボードがチープなので、プレイヤーのモチベーションが上がらない。
  • お客様に喜んでいただけるサービスを常に考えている

ホールインワンボードのサインカルテ

看板を設置する背景&目的

  • ホールインワンボードが、クラブハウス内にあるがコースとリンクしない。
  • ボードの構造が複雑で、ホールインワンが出ても対応が難しい。
  • 規格化して発注から設置までの一連の流れを簡易的にしたい。
  • 10年以上、ホルダーの記名を残すことができるものにしたい。

サインプランニング

  • クラシックで歴史あるクラブハウスの雰囲気にあったデザイン。
  • 木の風合いに合う「ゴールドプレート」を使用
  • 年数が経っても記名が風化しない様に、「エッチング加工」
  • 自己洗浄力もあり、屋外耐候に優れた「ダイノックフィルム」
  • アルミ本体とステンレスビスで、腐食は一切なし
  • 1枚から発注でもOK。発注〜納品マニュアル化

ワークチーム

  • プランニング:ACO
  • デザイン:ACO
  • 加工・組み立て:サインボード・ベイス

イメージパース

ホールインワンボード|イメージ

クラシックな平尾カントリークラブに合った、濃い木目とゴールドプレートに彫刻を施し、最低でも10年間は記録に残すことができる「ホールインワンボード」を企画します。

完成写真

平尾CCホールインワン

インプラントサイン(建て看板)

平尾CCホールインワン

インプラントサイン(建て看板)

平尾カントリークラブの紹介

愛知県豊川市に1975年から続く歴史あるカントリークラブです。自然の造形を生かしたテクニカルな27ホ ール。何度プレーしても飽きることのないコースや、食事も圧倒的な美味しさでプレイヤーを1日中楽しませてくれるゴルフ場です。

今回ホールインワンボードも、お客様に喜んでいただけるように支配人様が細部までこだわった仕様となっています。

ACOの感想

歴史あるカントリークラブ、平尾カントリークラブの支配人高桑利季さんより、「ホールインワン」を出された方に喜んでいただける様なボードが欲しい!それもコース毎に!という相談をいただき、「プランニング」から任せていただいた。とても自信作の逸品です♪

平尾カントリークラブは、ホールインワンボードだけではなく食事やコース管理など徹底的に「お客様ファースト」を心がけている素晴らしいゴルフ場です。

あなたのカントリークラブの「ホールインワンボード」はお客様が喜ぶ仕様になっていますか?

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